「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」第五回目は、東京都中央区の小学校に通う3年生~6年生38名が参加してくれました。中央区の「本の森ちゅうおう」1階多目的ホールで行われました。
日本橋三越本店 丸井本店長の挨拶で授業がスタート。三越の350年の歴史とこれからの未来についてお話。
公募制で集まってくれた子どもたちに緊張をほぐしながら、デザインについて岡本先生の講義が始まります。
包まれる箱の中身は?
箱の上と下がわかりやすくシャツの写真が入ってます。
慶事と弔事では「つつみ」方が異なります。青い包装紙は、悲しみが下から流れ去るように包みます。
自分の「かたち」を一気に下書きなしで切っていきます。みんな真剣。
作り上げたものを皆で話合い、余白の大切さを発見。「かたち」を抜いて行く作業がはじまりました。
もっともっといい「かたち」がひらめきました。夢中で切っています。
岡本先生から直接インタビュー。みんなの前で発表です。
自分たちがつくったものを、力強く言葉を選んで発表。
参加してくれた子どもたちがつくりあげた自然をモチーフにしたデザイン
グループ1の作品
グループ2の作品
グループ3の作品
グループ4の作品
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